
節約におすすめのふるさと納税返礼品はどれだろう?
このような方に向けた記事です。
当記事を読むと次のようなことが分かります。
この記事でわかること
- 一人暮らしの節約におすすめのふるさと納税返礼品3選
- 一人暮らしがふるさと納税の返礼品を選ぶポイント4つ
ふるさと納税と聞くとなんだか「家族サイズ」というイメージがありますが、実は単身世帯向けの返礼品も多くうまく使えばかなりの節約効果が期待できます。
一人暮らしのうちの家で昨年8,896円の節約になりました。
特に楽天ふるさと納税だと自己負担2,000円以上のポイント還元も可能です。



というわけで、こちらの記事ではわたしが普段使っている楽天ふるさと納税のおすすめ返礼品ジャンルをご紹介していきます。
【食費と日用品費の30分の1!】一人暮らし40代独女が2021年ふるさと納税でもらった恩恵


一人暮らしのわたしの家で2021年のふるさと納税を使って節約になった8,896円の内訳は次のような感じです。
8,896円=8,153円(食費と日用品費をコストカットした金額)+3,025円(ふるさと納税でもらった楽天ポイント)−2000円(自己負担分)−282円(ワンストップで使った切手代)
うちの食費と日用品の予算が年間30万円なのでその中の8,896円ってとても大きいな〜と思います。
労働で8,896円を稼ぐことを考えるとかなりお得な制度だと感じています。
【節約効果絶大!】一人暮らしの節約におすすめなふるさと納税3選
実際にもらってよかった一人暮らし節約向けのふるさと納税ジャンル別3選をご紹介します。
1位 お米


保存ができて毎日食べるお米は最強の節約食材。
楽天ふるさと納税には白米、玄米、ご飯パック、無洗米など2万件以上の取り扱いがあります。



いろんなジャンルから探せるのも「楽天ふるさと」のいいところだな〜と思います。
\ 楽天ふるさと納税/
2位 トイレットペーパー
トイレットペーパーも実際にいただいてかなりよかったので来年もリピートしたいと思っている返礼品の一つです。
7,000円の寄付でトイレットペーパー50個(4ヶ月分)をいただきました。
ただトイレットペーパーなどの日用品はかさばります。



一人暮らしの小さなお部屋に住んでいる方はあらかじめ置き場所を想定しておくと安心です。


\ 楽天ふるさと納税/
3位 果物


果物ってけっこう高いですよね…。
ふるさと納税には果物の返礼品も多いので普段よく食べる方は節約効果抜群です。
一人暮らしが果物を選ぶときのコツがあります。
- 包丁で皮をむかないでいいもの(みかん・いちごなど)



冷蔵庫から取り出してすぐ食べられるものだと包丁とまな板の洗い物を出さなくてすみます•••!
\ 楽天ふるさと納税/
【一人暮らしの節約】ふるさと納税の選び方ポイント4つ
つづいて一人暮らしがふるさと納税で節約したいときに返礼品を選ぶポイントをご紹介します。
- 注文時期をバラつかせる
- 日用品はかさばるので要注意
- 日常使う食料や日用品
- 少量サイズ、保存できるもの
1、注文時期をバラつかせる
一度にまとめて注文すると届く時期が重なってしまいます。
消費しきれなかったり、置き場所に困ったりするので時期をバラつかせましょう。
2、日用品は重なるので要注意
また先ほどもお話ししたようにトイレットペーパーやティッシュなどは生活必需品で節約効果は高いですが、かさばります。
あらかじめ置き場所を想定しておくと安心です。
3、日常使うものだと節約効果バッチリ
もともと買う予定だった食料や日用品をふるさと納税でまかなえると節約効果がわかりやすいです。
生活費のコストカットが実感できるのでやる気アップにも?!
4、少量サイズ、保存できるもの
返礼品は家庭用サイズが多いので少量サイズや保存できるものがベスト。
楽天市場で選ぶときに
- 送料無料
- 5,000円以下
に設定しておくと少量サイズを探しやすいです。


画像出典:楽天市場
まとめ|一人暮らしの節約におすすめなふるさと納税返礼品
というわけで今回は、一人暮らしの節約に向いているふるさと納税返礼品おすすめ3選をご紹介しました。
ポイントをまとめます。
一人暮らしの節約に向いているふるさと納税返礼品のジャンルは次の3つ
一人暮らしが返礼品を選ぶコツは次の4つでした。
- 注文時期をバラつかせる
- 日用品はかさばるので要注意
- 日常使う食料や日用品
- 少量サイズ、保存できるもの
ふるさと納税は生活費のコストカットになり、特にポイント還元率が最も高い楽天ふるさと納税との組み合わせが最強です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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